機動戦士ガンダムSEED DESTINY PHASE-2「戦いを呼ぶもの」

嫁脚本の割には戦闘多かったが、ディンやゲイツRが完全なヤラレメカで哀愁。てか種厨はザフト連合問わず、量産型MSの区別なんぞつけてねぇんだろうな…というかつける必要が無い、というのが正しいところなのだろうが。
ステラが主役ですか?と聞きたくなるほどシンが目立たない。それに比べてラクスはどうしてあんなに無駄に出てくるのだろう…OP、アイキャッチ、そしてEDでは2人いるように見える*1。前大戦でのテロ集団の親玉という身分以外有り得ないはずなんだが…納得の行く説明無しで、また歌姫だとか平和の象徴とかだったらあの世界の住人の正気を疑いたくなる。レイはお約束のキュピリリリンキャラ。これも種では浮きすぎの描写で叩かれるだけなのによく続けるな、と。やっぱりクローンブラザーズと関係あるんかね。声も声だし。
そういえば、先週のアバンタイトルでシンの妹が携帯電話持ってたな。シンはそれを拾いに行ってたから助かったってアレ。NJ影響下で携帯電話なんて使えるのかね?少なくとも前作には携帯電話の描写は無かったような…(オーブ市民に持ってるのがいたような?)最近のアニメでこういう矛盾が平気であるのはどうかと。それとも「あの携帯は量子通信採用機種です」とか言い出すのかね?
あ、件の作画ミス(昨日の日記参照)ってのはミネルバに向かうデュランダルの後ろについていた2人の服の色が紫→白になっていたというところ。

*1:EDの最後に浮きまくっているのは確実ラクスで、最初にインパルスに座ってるのも服装がラクスに見える。某掲示板では既に“2人目”は「ラクツー」と呼称されたりしている。