機動戦士ガンダムSEED DESTINY PHASE-3「予兆の砲火」

とりあえずイゾルデの事は置いておく。だって結論出ないんだもん。

カガリのデュランダルに対する言葉遣いが統一されてない。後半は敬語になってたけど前半はお前何様だよ、と。あとはいくら議長の提案とはいえ他国の人間を艦橋に置くのも考え難い…が、スーパー系指向ではないロボットの登場する、しかも「ガンダム」を名乗る作品として今回トホホだったのはガーティー・ルーが予備推進剤タンク(所謂プロペラントタンク）を装着したまま戦闘していた事。言うまでもなく推進剤=燃料なんだから、タンクは弱点以外の何者でもない。そこに攻撃受けたらドカーン決定だし。普通は戦闘前にパージするでしょう(「ガンダム」シリーズ内では、「逆襲のシャア」でα・アジールがシュツルム・スラスター・ユニットをもったいぶらずにパージしてたりしてる)。

デュランダル議長がザクをザフトの現在の主力と紹介していたけど、ミネルバ以外で運用してるほど量産されてるのか？ただの見栄？あとは予告が「その力、見せ付けろザク！」だったけど、1stでは作中描写で力を「見せ付けられていた」からこそザクは人気が出たってのに…