機動戦士ガンダムSEED DESTINY PHASE-7「混迷の大地」

ザクが大気圏突破。ザクが大気圏突破。ザクが大気圏突破!「ガンダム」的に絶対不可能の代名詞だったのに…つい最近「青い薔薇」も開発に成功したからいいのかね。さて次は「竹槍でB29」か?
話をデス種に戻す。えーとりあえずアスランのザクとラッキースケベのインパルスが無事だったからといって「生きていた!」と喜ぶのは早計だろうと。インパルスのシンはガンダム補正があるのでまぁいいけど、通信途絶で機体が無事でも中身は、ってことも十分考えられると思うのだが…カタログスペック上あのザクは大気圏突入ができることになっていたのなら、それを知っている(はず)のザフトのメンツはいいけどカガリだけは短絡確定。と言っても会話の内容はザクは大気圏突入は無理っぽいことを言っていたのでやはり全員短絡確定か…
ユニウスセブン破片落下の描写は気合い入りまくり。そこに合わせてラクスの歌。大規模破壊のシーンで、歌。破壊行動のテーマソング確定。あと、何回か前にも触れたけどラクス2人目、クローンかどうかとか詳細はともかく、確定っぽい。プル/プルツーのパクリと言われないようにキャラ立ちしっかりさせてもらいたい。こんな屑キャラ2人も出してどうするんだ…というのが本音だけど。
射撃訓練場で完璧射撃を披露するアスラン、それを見下ろすカガリ。同人誌のネタ満載、萌えネタ満載のシーンだが、1話での連合の3人の突発ガン=カタに比べるとアスランの腕前もこれくらいできなきゃね、と。そしてまた下降するルナマリアの立場。
「嵐が来るのですね」「うん…分かってる…」キラしゃべれたのか。精神崩壊説はこれで消滅。それにしても全地球規模の大惨事の直後で海岸にいるのは危険極まりないと思うのだがどうか。
あとは挑戦的なガンプラCM。笑うしかない。それでもファンはついて行く。