機動戦士ガンダムSEED DESTINY PHASE-8「ジャンクション」

ミネルバ、オーブ到着。モルゲンレーテに入渠。アーサー副長が艦長に続いて凛々しく敬礼。デス種新キャラの中では一番好きかも。というか副長キャラって前々から好きなんだけどね。三石マリューと置鮎虎登場。個人的にはマードック軍曹(もう軍曹じゃないだろうけど)の生存が確認されたのが嬉しい。しかし、前作キャラ多すぎるね…シン達新メンバーの影が薄い原因のひとつにはなってるだろうし。
オーブはやっぱり地球側か。地球の国家なんだから妥当だけど前作のウズミ政権並みの強固さが感じられない。カガリに近づいていた野島キャラ・ユウマ(こいつも同人ネタ要員に思えるのだが)の軽さもマイナスイメージ。モルゲンレーテの神通力も流石に危ないだろうし、さてどうなる。
ユニウス落としの被害者が口々に呪詛の言葉を叫ぶ。これで「プラント憎し」の気風を描写してるんだろうけど、物語上「その他大勢」が、主要キャラとは別のところで言っても悲壮感は義理程度。戦争の口実か…結局。ブルコスの、じゃなくてスタッフの、ね。

戦闘無しでキャラがループ気味の内容で悩み、各種回想オンパレード、ご一緒にシャワーシーン、指輪贈答シーン、キスシーンはいかがですか状態で腐女子大興奮バリューセット。これぞ種。別に嫌いとかダメっていうワケじゃない。そればっかりだからアレなワケで。
そしてセイバーだけまだまだ出し渋り…プラントに向かったアスランが次回あたり受領するのかな?政治的にどうこうなんてのはスルーで。ガンダム乗るのに理由は要らない。そこにガンダムが在るから。これは対象が種でも通用させますよ、ええ。まぁアスラン機になるってことはこいつも自(ry

予告でウィンダムの姿を発見。正統じゃないけどGMの血を引いてるんだから頑張ってもらいたい。メビウス並みの扱いじゃ困るぞ…あとオレンジ色のザクが!?…まさかねぇ。でもまた出たいって言っていたらしいし…