機動戦士ガンダムSEED DESTINY PHASE-9「驕れる牙」

久しぶりのリアルタイム鑑賞。ミリィ登場。撮影場所を見てVガンの鯨の島を思い出した…
「またか」の一言で片付けられるような流れで開戦。デス種初の艦隊戦。ザフトの大型空母ゴンドワナの今後の活躍に期待。ドロス/ドロワを思い出す。きっと対の空母があるに違いない!
西川ボイスの可能性を騒がれていたオレンジザクのパイロットはスルーか。イザークディアッカより戦果あげてたけど…出ないって言ってたのにシホ・ハーネンフースが出てる。セリフ無いけど。
いきなり条約無視の核攻撃で先制、有無言わせず潰すってのがジブリールの思惑だったようだがザフトの新兵器(こっちも条約違反な感じだけど)が上手く防いじゃった。これで泥沼化するんかね。まぁ趨勢にミネルバが関わんなきゃ意味無いからしょうがないね。
極方位からの核攻撃ウィンダム部隊を察知した強行偵察型ジンのレドーム描写とか良かった。こういう部分をもっと出すべきですよ。リアル系ロボットアニメなんだから。そして堂々核装備で登場したウィンダム。いきなり壊滅かよ。やっぱりヤラレメカなのか…
そして今回の目玉は「2人目ラクス(ヒトデ装備)」。頭弱そう&無駄にエロ衣装だが、元がラクスの時点でそこらは分かっていた事。エンディングクレジットによるとミーア・キャンベルという名前らしい。コン・バトラーVネタかよ。一緒に見ていた妹が先に口に出してツッコミを入れたので負けたと思った。俺がスロウリィ?状態。デス種に入って、アスラン絡みの女性キャラが増加→コミケが楽しみです(黒い笑い)。

次回、回転偽ラクスはスルーで。やっとセイバー登場の様子。今の状態のアスランが乗るって事は事実上の主人公機だね。前座御苦労インパルス。