機動戦士ガンダムSEED DESTINY          PHASE-27「届かぬ想い」

・タリア艦長のお話
半分が回想シーン。ルナマリアのストーカーは任務行動だった。当然と言えば当然なんだけど「個人的なストーキング」説と「監視任務」説で二分されたりするのが種クオリティ。
・CM
スパロボのCMだけでお腹いっぱい。でも少し複雑な気分。
・「エルスマンは?」「フっちゃった」
エルスマンってディアッカのことか。女性キャラの中で高好感度キャラに位置してる割に貢献度は低いミリアリアディアッカ無念。そういえば初期ディアッカの性格設定って「残忍で狡猾」だったんだよな…今は全然違うし
・ブラストインパルス発進
主役機の換装形態のくせに1回しか出番が無い!と散々ツッこまれていたのを受けてか、3クール目に突入した今になってやっと2回目の出番のブラストインパルス。新主役機の存在が明らかになった後じゃ今更感も…そういえばアスランもセイバーから乗り換えるらしいけど、セイバーで大して活躍してないのにね。ユニウスセブン落下阻止戦でザクに乗ってた時の方が強かったよ。新機体も前作で自爆したジャスティスの新型、その名も「ナイトジャスティス」。ナージャ
・そして
アークエンジェルはまたテロ活動ッスか…「まず決める。そしてやり通す。それが何かを為すときの唯一の方法」。どうやら宗教法人ラクス教の教義のようだが、自分たちが「決めた」ことが絶対で、地球もプラントもそれに従わせようとしてるようにしか見えない。



次回「残る命 散る命」。激しくVガン屈指の名シナリオ「消える命 咲く命」のパクリ臭がするんですが…それはそうとトダカ一佐はユウナを海に捨てた方がオーブ軍の為になりそう。