Animelo Summer Live 2005-THE BRIDGE-

今年度3回目のライブ。魅力は感じながらも行くつもりは無かったこのライブだけど紆余曲折(ってほどでもない)を経て参戦することになりました。結果的に行って良かったと思います。

セットリスト等は他サイトさんに任せるってことで。


・開始前のカウントダウンから続いて奥井雅美水樹奈々に提供した「TRANSMIGRATION」で幕開け。
影山ヒロノブの「夢光年」は大好きなので嬉しかった。最近の人は知らない人も多いのでは…
・「タイドライン・ブルー」のOP@栗林みな実はあったけど鈴木達央のEDは無し。まぁ放映数少ないし。
・ソロ枠の個人的MVPはちっひーこと米倉千尋。「嵐の中で輝いて」は1999年の東京ビックサイトで初めてライブで聞いてからもう6年も経ったのか…「デビュー10周年」の後に「10 years after」が来るかと思ったが、さすがにガノタ思考が過ぎた模様。
JAM Project。生「SKILL」は早くも5回目。勿論㌧㌦。他の曲からは気力をチャージしてまだ戦える!なんだけどこの「SKILL」だけは全解放!!!って感じ。とにかくヤヴァイ。
似たような雰囲気の曲ばっかりって批判されることもあるけど、それらの違いを嗅ぎ分けられるようになってこそですよ。
水樹奈々は「take a shot」は予想外選曲。挿入歌かいッ!って。ずっと飛んでました。まぁ周囲の勢いが凄かったし。誰とは言わないけどね。

しかしライブのレポは加減が難しい。一曲一曲、一人一人の感想を書く体力と気力は無い。特に今回のライブは40曲という数字だし…さりとてさらっと総括するだけじゃ味気無いしな。結局のところケースバイケース。

「気にはなってるんだけど、金銭面等でライブ参加は見送り」していたアーティスト達の歌を堪能できたのは良かったと思います。発起人である奥井雅美が最後に感極まってたけど、やっぱりこれだけのボリュームを実現するには権利関係とか「大人の事情」が色々と問題になったんだろうな…

夢の跡にしないように、アニソン隆盛のために俺も精進せねば、と。よく分からんけど。