試験

今まで受けてきた大学の試験の中で最も場が混乱した。「レジュメ持ち込み可」とは事前に発表されておらず、説明と同時に教室騒然。さらに持ち込んでいいレジュメと不可なレジュメの区別があるらしく、試験官も右往左往。学生は当然のように持参したレジュメを全て机に広げていて、先生が机を回って「それダメだからしまって」とか言う状況。厳格にしょっぴいたら半数以上の人間がカンニング認定確実。まぁクソな試験でした。大学当局に正式な抗議を申し立てたら結構な騒ぎになるんじゃないかってぐらい。こんなのにも卒業単位が一応かかってるので鬱。

本命の損失補償が出題。もちろん一発ペン書き。国家賠償が出たら終わりだったけど助かった。そういや今回の試験は全部法律科目なのでシャープペン&消しゴムを使わない予感。