機動戦士Ζガンダム 第1話「黒いガンダム」

ちばテレビ再放送。タイミングとしてはテレビ埼玉や東京MXに続く形で始まったわけだけど、先行してる2局では既に終わっている「あの」ホンコン・シティ編を放映することになるわけで…緊張してもしょうがないけど緊張するね。

第1話を見るのはもう何回目か分からんのだけど、やはりニュータイプという概念が話の軸になるぞ!ってのが嫌でも伝わる内容(「ララァ・スンか」と独語するクワトロ、カミーユの足元の宇宙など)。「Ζ」の総括になっちゃうけど、それが良かった部分もあれば、兵器としてはトンデモ要素が入りすぎた演出に馴染めなかったファンが「ガンダムセンチネル」という初の「同人ガンダム」を産み出し、支持するという流れに行っちゃう原因という部分もあるなあ。

とりあえずOPはいつ見ても神の出来。