交響詩篇エウレカセブン 第37話「レイズ・ユア・ハンド」

設定解説編とデューイによるアジテーション

演説と言えばギレン総帥を即座に思い出すわけだが、あっちとは違ってメディア流布を意識したアジのHow toとプロセスを見せる、って演出意図に感じた。視聴者には幼稚にしか見えない「都合の良い現実」に踊らされる民衆。我、義を得たりって顔のデューイと「美しき戦いの女神」に擁されたアネモネの営業スマイルがいいなぁ。

もちろん、「何故だ」と問われて「坊やだからさ」は条件反射。