コードギアス 反逆のルルーシュR2 第5話「ナイト オブ ラウンズ」
- 黒の騎士団
メンバーの前に姿を現すゼロ。当然、前作終盤の指揮放棄について説明を求められるが「ブリタニアに勝つためだ!」という一言と藤堂と扇の2名がすかさずフォローに回って一件落着。無理があるような気もするが、ゼロの足場固めに時間を使っていられない事情もあるので、致し方ないところか。 - 歓迎会イベント
開会の「にゃ〜!」はもはや伝統。萌えモブキャラをわざわざ使った水泳部カフェ等、視聴者サービスしつつ、新キャラ・ジノ&アーニャも闖入させてパーソナルを掘り下げつつ、学園コメディに仕立て上げながら本筋の進行が滞らない。堅実な構成。そういえばグラストンナイツは相手が悪いとはいえ今回もかませ犬。不遇。 - 巨大ピザ
C.C.はピザの一部になって本懐を遂げる。 - ヴィレッタ
隊長先生
落ちるの早すぎ。とはいえ、これで扇との再会フラグが立ったのでそれはそれで楽しみ。 - スザクとルルーシュの1年
まさか、新総督としてナナリーが登板するとは!ルルーシュの記憶が戻っているかどうかのカマかけなんだろうけど、これがスザクの策なのだとしたら、元来の身体能力とKMF操縦スキルに加え策士スキルまで得たことになる。もともと実験台のような身分で所属していた特別派遣嚮導技術部も、今やスザクの直属組織。ルルーシュがロロ雑巾とキャッキャウフフしている間に、スザクは確実にキャリアを積んでいた、と。名誉ブリタニア人の身でここまでのし上ったのはお見事。さて、記憶が戻っていない事になっているルルーシュは、「他人」のナナリーに対してどう反応するのだろうか? - ルルーシュ語録
「待て!猫とトマトはセットではない!」や「俺のジャンルじゃ……」等。
次回予告
前回の「ボロ雑巾」に続き今回は「人非人」と来た。どこかからクレーム入ったりしないのだろうか。