コードギアス 反逆のルルーシュR2 第7話「100万 の キセキ」
策士ゼロの本領発揮……というよりスザクがテンパって100万人を見逃しちゃいました〜な話。ナリタ攻防戦で使っていたケイオス爆雷(だっけ?)を使えば虐殺も容易だったろうなぁ。まぁ、もう1回虐殺なんて状況はバッドエンドもいいところなので作劇的にありえなかったけれども。
策略というより屁理屈を勢いで通したような感じだったけど、アニメ的に面白かったのでオッケオッケ。結論としては「スザクに指揮は任しちゃダメ」。
前作の謎で未解決だったニーナ&ガニメデ核騒動の顛末も有り。結局、不発だった様子。
ギルフォードのヴィンセントがこっそり新調されていた。ラウンズが蔓延るエリア11のブリタニア勢の中で、もはや古株キャラであるギルフォード。退場させるなら4話・6話あたりが適当だったと思うのだけど、生存&搭乗機確保されてるってことは、コーネリア絡みの展開がまだあるんじゃないか、と読んでるんだがどうか。
脱出用の迎えはなんと氷山空母。100万人(と犬)のゼロコスプレよりもこんなトンデモ兵器が出てくる事に驚いた。笑うしかない。
グリリバ、唐突な死亡フラグ。喀血しながら
次回は見るからに寒そうな特番。「中華連邦でKMF戦→いつものように足場崩して一網打尽」の予定が、四川地震発生により自粛って本当なのかね。