機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン 第6話「傷痕」




刹那たちは、ひろしのMSに見つかったんじゃなかったのか……。普通に戻ってきてて拍子抜けしたんですが。このへんギアスもそうだったんだけど、ヒキでインパクト→でも次回なんとなくスルーの多用は勘弁な。


オートマトンの攻撃により地獄絵図となったカタロン基地。プログラムされた機械による殺戮は、誰の良心も痛めない良い作戦……と、どこかの仮面の人が言ってましたが、クロスロード君の転機イベントだと位置付けが見えてしまうため、あまり感情移入できず。


親熊さん、掃討大好きリント少佐に殴られるの図。「反感を育てておいて何を言うか」の台詞こそないけれど、Ζの「一般将校は黙っていろ!」のシーンを思い出しますね。


酒メラギさんは、忌まわしい過去がフラッシュバックして倒れる始末。その内容はかつての戦闘で、「私のエミリオ」を間接的に死に追いやってしまったらしい。まぁ、よくある設定といえばそれまでだけど。「私の」とか言っているあたり、ゾッコンだったんだろう。やっぱりビリー涙目。


互いを認識することもできず銃口を向け合う元ボーイフレンド&ガールフレンド。予定調和な殺し愛モードですが、今後の動向は如何に。


ブシドーはいい加減、世界観との乖離具合を気にした方が良い。
それとも視聴者側が気にしたら負けなのか?