機動戦士ガンダムSEED DESTINY PHASE-5 「癒えぬ傷痕」

2日遅れ。あのまま延々と追撃戦ではなく突発コロニー落としネタ。相変わらず突発的なテロ行為扱いで同人レベル、と評されても仕方ないかな…これからの展開次第だけど。ガンダムシリーズでは定番なだけに、どう料理するのか楽しみでもあり不安でもあり。
議長と艦長のベッドシーン登場。「配慮薄いぞ!なにやってんの!」系の話題は色んなところで騒がれてるので割愛。演出上必要ならいいけど、そうでもないよな。また話題作りか…あーでもこれであの艦長の「能力」に疑問符が付いたのは確実。コーディネーターだからある程度は優秀なはずなんだけど、5話にして無能(ry
貴重なはずのパイロットが少なくとも2名戦死してるはずなのに別段落ち込む様子が無いミネルバ所属パイロット達。アスランとか未だにミゲル・ニコルを思い出すというのに。淡白だな。その上「ユニウスセブン落下で地球が大被害を受けてもしょうがないかも」発言まで。おいおいプラントも地球無しじゃやっていけないんじゃ無かったのか?前作で「ナチュラルの捕虜は要らない」発言をザフト兵がしてたので怖いよ。ブルコスのお偉方の発言も極端でねぇ…ジブリールの論理、無茶苦茶だろ。でもEDでは全員「ロゴス」とかいう名前でクレジットされてた。何の組織だろう?
イザークディアッカ登場。前作キャラ出すと話が収集つかなくなりそうなのだがこの2人はキャラ立ってるのでOK。いきなり黒いザフト製MS部隊に奇襲されてピンチだけど…そして既に偽名を名乗るのを諦めてるアスランの発艦シーンで締め。議長の思惑通りに動いちゃってるね、アスラン