ガンダムエース4月号
ぶっちゃけ福井晴敏原作・3月公開の映画「ローレライ」特集号。自分は福井ファンでもあるし、福井作品のベクトルは「ガンダム」と近似していることも認めるし、福井氏本人の富野リスペクトっぷりは承知してるけど「ガンダムエース」でここまでしなくてもいいんじゃないかな…パウラとクエスの比較とか、正直言って両者のファンでも苦笑。
まぁ種よりヨイショしてるのは笑えるが。
- 「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」
ミライさんとヤシマ社長登場。うわこういう人だったんだね。この人がカムランとの婚(ry
てかテアボロ生きてるのは驚いた。後半の機密トライアル場面はジオンの名将が揃っていてメンバー豪華。「黒い三連星」が教導機動大隊、という設定が生きてくる展開。ジオンは負けると知っていても期待しちゃうよなぁ。
- 「機動戦士ガンダムSEED DESTINY ASTRAY」
南米独立戦争終結。シホがいいところ持ってった。あと劾ね。末尾記事にヤキン・ドゥーエ攻防戦→ユニウス条約締結までの経緯掲載。要するにSEED→SEED DESTINYに時が移る際の重要タームなんだけど本編では「ユニウス7で休戦条約が…」としか言及されていない部分。カナーバが失脚してデュランダルに政権が移る様子もASTRAYで言及されるのだろうか?相変わらず本編の描写不足の補足はASTRAYで…人、それを尻拭いと言う。