機動戦士ガンダムSEED DESTINY          PHASE-33「ダカールの日示される世界」

・戦闘回の次は反省回
進歩ないな。
・「俺の知る限り、MSで一番強いのはこいつです」
シンは自分が連合にステラを返したことがベルリンを壊滅させ、数多くの犠牲者を出した事の一因になったって気付いてないのか。フリーダムを敵視する事にアスランは反対するけど、自機を回転剣舞六連*1でダルマにされてまでそんなことを言いますかアナタ。
・フラガマン目覚める
前作の総集編第3弾「鳴動の宇宙」で設定変更までして生き残らせたムウ兄貴。誰がどうやって、何の理由で回収したのかね。前作のクライマックスの存在価値低下させて何が面白いんだか…
んで、マリュー号泣。はいココ笑うところね。
・議長、ロゴス糾弾
TV放映という名のバンク祭り。フリーダムは出ないように映像改竄。「真実」が聞いて呆れる。仕事中のサラリーマンとかケータイ持った女子高生みたいなの出さないで欲しいなぁ。平和じゃねーか、世界。


次回ミネルバアークエンジェルが衝突。ラクスはまた安全なとこに避難してやがるし。インパルスやフリーダムの乗り換えに繋がる戦闘なのだろうけど、議長の計らいでデスティニーとレジェンドがミネルバに配備なのはいいとして、ストライクフリーダムZGMF-20Aでザフト製なんだよね。また強奪か。

*1:元ネタは「るろうに剣心」。実際には16回斬られたらしい。「セイバー」の名を冠する機体が「斬られて撃墜」とは情けない限り。