[アニメ]交響詩篇エウレカセブン 第11話「イントゥー・ザ・ネイチャー」

アネモネのジャムとエウレカの血の対比
意味深ながら過激描写。朝7時アニメの絵じゃねぇ…
コーラリアン
竜の巣コーラリアン出現。「Type ZEROの発動と…」という言葉から考えるとホランドエウレカニルヴァーシュにいわくありげな物体みたい。マシューの興奮っぷりが面白い。
・塔州連邦軍
デューイの命令でサウスアイレスに向かうドミニク、アネモネ。振り回されるユルゲンスはもう「負けはせぬ!負けはせぬぞぉ!」とドズル閣下風に叫んだり。頑張れ中間管理職…
・お風呂
「100回のパンチラに勝るお風呂シーン」授与。
・突入作戦

ストナー「芸術ってのは…命張ってのものだろが!」
いい言葉だ。
・戦闘
トラパーに乗りきれず壊滅する連邦軍KLF部隊。「空」に「海」の要素を入れた「エウレカ」世界ならでは。
ニルヴァーシュ Type the END」。爪、ブラックカラー、見事なまでのアンチヒーロー的魅力で構成されてるね。河森版Type-J9グリフォンとでも言うべきか!?OPにもちょっと出てる薬を投与されてハイなアネモネが駆り、狂気に溢れた攻撃と板野サーカスまで披露してくれちゃって、初登場ながらメカ好きのハートを鷲掴み。

エウレカ-アネモネの描写でますます両者の「強化人間」または「造られた人間」疑惑が膨らんだ回でした。真相は如何に?